本日９：００に武蔵村山市役所にて山崎市長、鈴木健康福祉部高齢・障害担当部長同席のもと、社会福祉法人村山福祉会栗原理事長、社会福祉法人恭篤会木村理事長、社会福祉法人武蔵村山正徳会笹本理事長の３者で「武蔵村山市内介護老人福祉施設における職員派遣に関する協定」（以下、職員派遣協定）が締結されました。

この職員派遣協定は、現在猛威をふるっている新型コロナウイルスのみならず、何らかの事情により各法人が運営している介護老人福祉施設（特養）において、職員が不足することにより適切なサービスが提供できないと判断された場合、派遣元施設、派遣先施設、武蔵村山市と職員派遣協定に基づいた協議のうえで職員を応援派遣するものです。

職員派遣協定を締結することで、各法人の自助努力ではどうにもならない場合の備えとなります。

職員派遣協定締結式の様子をNHK「首都圏ネットワーク」にて令和４年１月２６日（水）１８：１０～放送予定となっています。